こんにちは。だっぴっぴです。
今日は「転職活動が成功した」と言えるためには、どうしたらいいかについて書いてみようと思います。
みたかわ.comでは、基本的にメリット・デメリットという言い方はしません。
なぜなら、皆さんそれぞれ背景も生活水準も価値観も違うからです。
色々な情報や特徴を知って、「自分にとって」のメリットかデメリットかを考えてみてください。
誰かのメリットが自分のメリットになるとは限らない
例えば「アットホームな職場です」と求人票に書いてあったとしたら。
- 少人数の中の方が落ち着いて仕事ができる。
- 職場で関わる人の人数は少ない方がいい
- 仕事は和気あいあいとした中でやりたい
こんな風に思っている人にとってはメリットですが、
- 少人数の濃厚な人間関係は苦手
- 仕事は仕事で、ある程度割り切ってビジネスライクに付き合いたい
こんな風に思っている人にとっては、デメリットにしかなりません。
誰もが絶対に成功する方法など、存在しないと思っています。
いかに「自分ごととして捉えるか」が必要だと思います。
他の誰でもない、あなたの人生です。
誰かの敷いたレールを走っていくだけでは、本当にたどり着きたい目的地にはたどり着けません。
あなたの「こうなっていきたい」を叶える方法を考えてみてください。
どんな企業に採用されたら幸せかを考える
婚活市場で、「専業主婦の奥さんと結婚したい」と思っている男性と、結婚してからも仕事を続けたいバリキャリの女性が結婚しても上手くいかないことが多いように、「どう働きたいか」「自分の今後のキャリアをどうしたいか」など、今と未来の両方で考える必要があります。
「自分のやりたいこととは違ったけど、安心して働ける」とか、「子育てに理解があり、働きやすい」とか結果論でもある場合も多いので、より多くの企業と面接に至り、求人票ではわからないことを実際にお話してみてください。
まずは出会いの数を増やしていくことが大切です。
求人票はあくまでも目安です。
婚活の釣り書きがその方の全てではないように、企業ともしっかりお話をしてみることが何よりも大事です。
ご縁とタイミングはとても大事
「今、彼氏が欲しい」と思っていても、良い方がいない。ということもあるでしょう。
逆にお付き合いしている方がいて何も不満がないのに、モテてモテて困るという時期もあったかもしれません。
企業との出会いも同じです。
「早く仕事を決めたい!」という焦りが、「この方はどこでもいいんじゃないか?」と思われるかもしれませんし、「必死すぎてちょっと引く」と思われるかもしれません。
どこにあるかわからないチャンスを逃さないように、マインドはとても大事です。
そしてそのチャンスが到来した時には、しっかりとご自分の魅力を自分の言葉で伝えることです。
そのためには
「今、働く中で何が一番大事なのか」
「将来的にどうなっていきたいのか」
こちらを一度ゆっくりと考えてみてください。
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